女性保険について色々と書いていますが、繰り返し「女性特有の病気」という言葉が登場しましたよね?
女性特有の病気というのは、乳がんや子宮がん、子宮筋腫などといった女性だけにしかかかることのない病気を想定しています。
実際にこれらの病気になった経験をお持ちの方ならともかく、女性特有の病気にかかったことの方については、これらの病気に対するリスクが高いと言ってもなかなかピンと来ないと思います。
なので今日は、女性特有の病気がどれほどのリスクがあるのかを書いていきます。
それでは最初に、女性特有の病気の中で最もリスクが高いと言われている乳がんについてのデータをご紹介します。
このデータは、厚生労働省がまとめた「患者調査」という資料で、平成11年と平成14年それぞれのデータを見てみましょう。
平成11年では、女性のがん患者1,000人当たりに対する乳がん患者数は167人。比率にしてみると16.7%となります。
続いて平成14年では158人で15.8%です。
次に子宮がんを見てみましょう。
平成11年、女性のがん患者1,000人当たりに対する子宮がん患者数は55人、平成14年で54人です。
女性のかかるがんの確率で、乳がんはダントツの1位で、子宮がんは4位。
この結果から見ると、1位の乳がんと4位の子宮がんを合計すれば、なんと5人に1人が女性特有のがんにかかっていることが分かりますよね。
女性保険で保障内容がこれらの病気に対して手厚くなっているのは、これだけ多くの女性が女性特有のがんにかかっている現実を考えれば、当然のことだと思います。
女性特有のがんは治療費も高額になりますし、治ったとしても乳房の切除など身体的に大きなダメージを受けてしまいます。
とても高い治療費を保障するだけでなく、乳房の再建手術費用を保障する保険商品があるなど、女性保険がこれらの病気に対して正面から向き合っていると言えますよね。
「女性保険なんて自分には関係ない!」と言い切れる女性は一人もいないんだということが、わかってもらえたと思います。
さらに、子宮がんについてはさらに特筆すべきデータがあるのです。
厚生労働省の「患者調査」によれば、がんの発症年齢に大きな偏りがあることがわかります。
特に子宮がんにはその傾向が強く出ていて、45歳~55歳までの患者数が一気に跳ね上がっているんです。
このデータを見れば女性保険がいつ必要になるのかが一目瞭然なので、もしものことに備えるなら45歳~55歳という年齢に差し掛かる前ということになるでしょう。
保険会社は保険契約を伸ばすために、あらゆるリスクを大げさに謳っているかもしれませんが、客観的に見ても女性保険が保障しているリスクは厳然として存在しているわけですし、決してウソを言っているわけではありません。
やはり女性は、将来のことも考え、女性保険への加入を真剣に考えておくべきだと思いますよ。
女性特有の病気にかかったことの方については、これらの病気に対するリスクが高いと言ってもなかなかピンと来ないと思います。女性特有の病気がどれほどのリスクがあるのか?
女性保険には他にも数多くのユニークな保障や特約があるんですよ。前の記事には書き切れなかったユニークな保障を、ここでもご紹介していきましょう。
女性保険の中には、女性でないとまず思いつかないような、女性にとって細かく配慮された保障が含まれている商品もあります。ここではそんな女性保険のユニークな保障を見ていきましょう。
女性保険は、女性特有のリスクを補償するための保険商品でしたね。万が一、女性特有の病気にかかってしまった時、せめて治療費の心配だけでもしなくて済むようにしたいものですよね。女性保険はそのための唯一の対策でしょう。
様々な保険が世の中にはあるのですが、女性保険とは一体どんなリスクを補償する保険なのでしょうか?女性保険を考える前に、まずは保険そのものに目を向けてみましょう。